2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2Fの床、壁、天井の下地が終盤を迎えた 久しぶりの晴れで、外壁塗装もはかどる オーニング、ブラインド等は担当者との打ち合わせで仕様を決定。内装の塗装については、来週にサンプルを見てからの決定。近所のホームセンターで、1Fで使用する素材を物色。竣…

防水、塗装。 西側の壁をやるものの、途中で雨が降り出す。壁は後回しにし、軒天を塗る。 水道配管工事。ほとんどの配管が終了。床下のギリギリのスペースの間に、配管を這い回す。 内装下地は、天井もほぼ終了。ごくわずかなスペースにいろいろなものが入り…

防水工事。角を攻める。 内装下地。床と天井を施工。根太が敷かれたところは、合板で平らな足場を作る。仕上がりの寸法にかかわる部分なので、慎重な作業がつづく。 床下配管。狭いスペースに詰め込んでいく。 塔屋の排気口を試しに置いてみる。 昼間は中庭…

雨⇒曇り 床下地に断熱材を埋め込んでいく。潜熱蓄熱式床暖房の部材厚さを見ながら、その場合わせで断熱材厚さを決める。 軒天塗装。外気温も低い上に雨のために乾きが遅く、作業が難航している。天気が悪い日がずっと続きそうだ。外装仕上げは今週苦戦するか…

晴れ⇒雨⇒曇り 室内側の断熱補強(壁の下側)が完了 雨のため、軒天の塗装準備。壁はあまり進まず。 床下地がスタートつるつるぴかぴかから一転して、室内には下地が打たれて凸凹してきた。高瀬幸造@前研究室

週明けは、雪でスタート 屋根に積もる雪 玄関扉枠の取り付け。断熱気密ラインの検討。 パイプスペースの貫通処理。 設計時には想定できていなかったいろいろなものが増えたが、限られたスペースに秩序よく納めるためにギリギリで穴を開けていく。 壁の下地作…

日曜日です。 bbの最寄駅から、、、 小布施にいきました。 崖の上の温泉施設 露天風呂からは2000メートル前後の山々がくっきりと見える 東京ではなかなか見られない光景に出会いました。 また翌日から現場です。高瀬幸造@前研究室

よく晴れた土曜日 粒度の違いで5パターン作成し、2階に塗る塗装の粗さを検討 内装は仕上げで合板を張るための下地を組み始める 竣工してしまってからでは仕上がりを目で見ることができない部分が多いが、住宅の性能にかかわる工事がほぼ終わろうとしている…

太陽熱温水器の配管 床の気密 中庭側の壁の気密 塔屋の気密 家の中が気密シートで覆われてどこもかしこもつるつるぴかぴかになりました。 防湿、気密のために、掃除→気密シートを張る→気密シートの重ね代をタッカーで留める→気密テープで気密シートの端を繋ぐ…

プライマー塗り 外装の目地を目立たなくするためにシートでふさぐ さらにふさぐ シートの目地がなくなるように下地剤を塗る 塔屋は役物も付いて、足元の立ち上がり部分以外ほぼ完成。いろんなものが屋根からポコポコ出て来る様子が明らかになってきた。 塔屋…

昼まで、研究室のスケジュール調整のミーティングと大学の屋上実験装置の現場チェック。夕方、長野の現場到着。ほとんど外装が張られて防水工事が始まり、室内の気密施工も始まり、塔屋はほとんど終わりかけていた。僕が修士論文の発表のために離れていた数…

2階の外装が張られていき、外形が見えてきた。エッジのR加工もきれいにいっている。これがあるとないとで、かなり印象が変わるだろう。 塔屋の外装もほとんど形ができた。この住宅の性能をきちんと評価するにはどうすればいいのか、今一度落ち着いて考えて…

中庭/玄関庇 2階天井/グラスウール充填 1階軒天/下地・門型周り水切り 2階外壁/外装材受け金物 2階外壁/外装材施工 2階天井/構造用合板施工

2月14日の現場

現場は快晴。 モジャオが、少しずつ、姿を現し始めました。(※注:モジャオ=塔屋のニックネーム) 思っていた以上のインパクトに、なんだかウキウキします。 屋根に上ると、モジャオと山と空の組み合わせが妙にマッチしています。 W

舘景士郎君へhttp://d.hatena.ne.jp/kshiro_t/20090211読みました。「求められていること(快適性)に応える」ことの先に「気づかなかったこと(快適性?)に気づかせる」環境を作れないだろうか。 という考えは興味深いと思います。ただ、一歩間違えると、先進…

塔屋の上にのぼって周りを見ると、どこの家の頭もきれいに高さがそろっていることがわかる。家と山と空という単純な構図が清々しい。 外装は屋根材を葺き始める。一枚ずつ丁寧に張っていく。 2階屋根の排気口まわりの熱電対設置。北側、西側の屋根頂上で、…

塔屋の施工・納まりで、ほぼ付きっ切りの一日。 朝からしばらく、太陽熱給湯器の集熱パネルに循環する不凍液の温度を測るための配管接続方法をメーカーと現場打ち合わせ。なんとか理想的な測定状況にできる案を捻り出す。 午後は、外装を張る前に先行して設…

エントランス階段取り付け部分の設置 軒天の工事が進む 塔屋の外装の壁が貼られていく 塔屋の外壁の木材がすこぶるかわいい。3Fはのびのびとした公園のなかにかわいい小屋がちょこんと建っている感じになるのだろう。1Fは門型の林立したアスレチックのある遊…

2階、屋根でともに動きがあり、あわただしい一日。 屋根材 壁材 塔屋の下地途中(防水)まずは塔屋の外装(屋根・壁)のチェック。ベントキャップとの納まり、水道、物干し金物、コンセントなどの突起物も塔屋の壁からニョキッとでてくるので、必要な先行処…

磯のような建築 〜輪郭について〜

磯というのは飽きない。江ノ島の裏磯に行けば、イソギンチャクがいて、釣り人がいる。海とも言えるし、陸とも言える。夕方はオレンジ色、夏の夜は遠くの花火が虹色に光ったりする。奥に進むと、岩屋洞窟がある。どこからが自然で、どこからが人工なのか分か…

軒天の合板張りに続き、外補助断熱64Kグラスウール施工。 浴室周りを先行して、グラスウール充填、合板・気密テープ施工、気密シート施工、床にさらに合板を施工。今後、土手をつくり、防水シートを施工する。 105mmの柱・間柱空間にグラスウール24Kを100+25…

日南鉄鋼の浦安工場で階段・バルコニーの製品検査。亜鉛ドブ浸けメッキが完了。穴あけのおかげでゆがみはほとんどでなかった。明日の朝現場に向けて出発する。

2月6日 雪のち快晴 昨日の続きに加え、ユニットバスまわりの断熱施工。家の外側から、内側から、徐々に家がもこもこの断熱材で厚着をしていく。TC

] something newかもしれない。世界平和記念聖堂/村野藤吾 ヌゥッとしていてる。妙な感覚。平和大橋/イサム・ノグチ 原爆ドーム[ 二度目の来訪。そういえば、ガルバリウムの継ぎ目が見当たらない。薄いアルミパネルのビス穴が裏表どちらにも見当たらない。…

2月5日 快晴 朝から軒天の断熱施工。 6人掛かりで南側から 断熱材充填→合板で蓋をする 作業を続ける。断熱材が落ちてこないように隅を押し込みすぎると隙間ができてしまうので 合板で蓋をするときに隅を再び引っ張りだしながら、注意深く施工。 北側の一辺以…

日南鉄鋼・浦安工場で階段・バルコニーの製品検査。階段に修正を加える。

高円寺とBUILDING K 座・高円寺

朝から日が暮れるまで、終日様々な業者と打ち合わせ。午前中、塔屋外装施工のオオニシによる現場下見。外装の立ち上がり位置しだいで、見え方が大きく変わる。 太陽熱給湯器の集熱パネルにつける日射計の寸法確認。 充填断熱材のずれ落ち防止ストッパーを施…

室戸岬/タテになる地層 土佐の海 牧野富太郎美術館