project_bb 現場

外構工事。 砕石・土・砂を場所ごとに敷いていったのち、 枕木を敷き詰め、ウッドデッキをつくる。よく晴れていたため、この上で職人が昼食の弁当を食べていて気持ちよさそうだった。

東大生産研OBの訪問。まだ工事がおわっていないで、室内もQ値測定中だったが、室内外をじっくりと見てもらう。 落ち着いて見てみると、この住宅は単純な構成だが様々なエッジを持っていることに気がつく。集成材の門型フレーム・鉄骨・FRPグレーチング・木の…

東京大学環境研による建物性能の測定をスタート 気密測定。配管の貫通部の処理が終わっていない状態だったが、相当隙間面積(C値)が1.5[cm^2/m^2]となった(?α/床面積=119/80)。 次世代省エネ基準では、5[cm^2/m^2]なので、いわゆる高気密住宅といえる。巷…

見上げたら・・・ 塔屋の左官仕上げ。真っ白になる。 家具の塗装。 エアコン取り付け。 向こう側を見わたす。 地盤を整える。 機械室周りの基礎が寒さで固まらない。2階と同様に、機械室でも電気配線や配管が入り組んでいる。

いったん床の養生をとったところ 門型フレームの接合部の埋め木を施工 塀の補強のため、まずは既存の塀を壊して型枠をつくる

今日は書斎に家具を取り付けていく。 少しずつ調整しながら順番に組み上げる。 棚に折り戸を取り付ける。 その後、部屋間を仕切る引き戸を取り付けた。 終わったときには夜も遅い時間になっていた。

今日も暑い。春というより初夏。 階段取り付け、バルコニー取り付け、バルコニーのFRPグレーチング取り付け、内部塗装、家具取り付けが並行。 また内部も外部も慌しくなってきた。 どんどんと物が取り付き、生活のイメージができるようになってきている。 最…

晴れ。暑い一日。 今朝現場に行くと、外側の足場が取れてました。 全貌初公開です。

雨のち晴れ 内装ができていくことで、ロの字の空間がはっきりと形になって表れてきた。奥行まったところにトイレ・洗面・風呂といったプライベートな水周りがあるが、普段は間仕切りを開けていることで家の隅々まで見渡せて広がりを感じる。 天井から飛び出…

塔屋の外装の施工終了 内装も2階は床を残すのみ。色味がそろうように合板を並べていく。

屋根のでこぼこを修正 給湯器の配管に圧力をかけて漏れている箇所がないかチェック 壁と金物の付け根に念入りにコーキングをする 内装の天井張り いい天気だが、花粉がすごい 夜遅くまで作業が続く

晴れのち雪 内装仕上げ続き 明日からの塔屋の仕上げのために、屋根を養生する 朝一番で、中村木工所、日装工作所との打ち合わせ。家具の仕様を決定。製作図が出てきしだいの製作。 昼前、コーキングをしてもらう職人さんとの打ち合わせ。外装は同じ白でも、…

屋根にはさまざまな物が取り付く 屋根に飛び出た、天窓や換気フードは外と中をつないでいる 内装も仕上げが徐々に進んでいく 夜のbb高瀬幸造@前研究室

3時、東京の現場から長野入り。 外側がほとんど真っ白に塗られる 内部も間仕切りなどができつつある。 金物がとりつく。 これからは仕上がりにむけて、慎重な作業が続く。高瀬幸造@前研究室

外装塗装は、雨のため休み。防水処理と塗装仕上げの打ち合わせ。 内装工事は、ついに仕上げに突入。でこぼこしていた下地がつるっとした面によって隠されていく。 床暖房配管。床内の温度・温水流量などを測定し、潜熱蓄熱材の挙動や床暖房パネルの効率を測…

徐々に外装塗装が終わりに近づく 床暖房配管の最終チェック日ごとの天気の移り変わりが激しいが、久しぶりに晴れて穏やかな一日だった。高瀬幸造@前研究室

一日中、曇り。ここ最近でも、とくに寒い一日。日曜に暖かく晴れたものの、その後ずっと天気が悪い。 床の蓄熱材と根太の上に、アルミシートを敷く。その上で、捨て張りのフレキシブルボード(セメント板)をビスで固定する。 アルミシートがあることで、床…

床暖房施工2日目。職人さんは様々な要求に柔軟に対応してくれる。 配管を通す職人さん 床いっぱいに敷き詰められた配管を潜熱蓄熱材でサンドイッチ 潜熱とは相変化(固体⇔液体⇔気体といった状態変化)に必要な熱のことである。 この相変化とき加熱や冷却を…

雪解け水が滴る。風に揺られながら落ちる姿がなんとも魅力的。冬の風物詩になるといいな。 軒天防水塗装2回目。軒天に塗装するって大変だと思う。職人さんお疲れ様です。 床暖施工の日。潜熱蓄熱材を敷詰めてその間に配管を敷く。床内の温度を測るために熱…

2Fの床、壁、天井の下地が終盤を迎えた 久しぶりの晴れで、外壁塗装もはかどる オーニング、ブラインド等は担当者との打ち合わせで仕様を決定。内装の塗装については、来週にサンプルを見てからの決定。近所のホームセンターで、1Fで使用する素材を物色。竣…

防水、塗装。 西側の壁をやるものの、途中で雨が降り出す。壁は後回しにし、軒天を塗る。 水道配管工事。ほとんどの配管が終了。床下のギリギリのスペースの間に、配管を這い回す。 内装下地は、天井もほぼ終了。ごくわずかなスペースにいろいろなものが入り…

防水工事。角を攻める。 内装下地。床と天井を施工。根太が敷かれたところは、合板で平らな足場を作る。仕上がりの寸法にかかわる部分なので、慎重な作業がつづく。 床下配管。狭いスペースに詰め込んでいく。 塔屋の排気口を試しに置いてみる。 昼間は中庭…

雨⇒曇り 床下地に断熱材を埋め込んでいく。潜熱蓄熱式床暖房の部材厚さを見ながら、その場合わせで断熱材厚さを決める。 軒天塗装。外気温も低い上に雨のために乾きが遅く、作業が難航している。天気が悪い日がずっと続きそうだ。外装仕上げは今週苦戦するか…

晴れ⇒雨⇒曇り 室内側の断熱補強(壁の下側)が完了 雨のため、軒天の塗装準備。壁はあまり進まず。 床下地がスタートつるつるぴかぴかから一転して、室内には下地が打たれて凸凹してきた。高瀬幸造@前研究室

週明けは、雪でスタート 屋根に積もる雪 玄関扉枠の取り付け。断熱気密ラインの検討。 パイプスペースの貫通処理。 設計時には想定できていなかったいろいろなものが増えたが、限られたスペースに秩序よく納めるためにギリギリで穴を開けていく。 壁の下地作…

日曜日です。 bbの最寄駅から、、、 小布施にいきました。 崖の上の温泉施設 露天風呂からは2000メートル前後の山々がくっきりと見える 東京ではなかなか見られない光景に出会いました。 また翌日から現場です。高瀬幸造@前研究室

よく晴れた土曜日 粒度の違いで5パターン作成し、2階に塗る塗装の粗さを検討 内装は仕上げで合板を張るための下地を組み始める 竣工してしまってからでは仕上がりを目で見ることができない部分が多いが、住宅の性能にかかわる工事がほぼ終わろうとしている…